東野圭吾

お正月って、結局暇ですね(－－〆)
一通り、出かけてしまってやることがないので、
久しぶりに本を読むことにしました！

東野圭吾　麒麟の翼

東野圭吾の本ではおなじみの加賀恭一シリーズの第９作目です。

シリーズには他に
「卒業」、「眠りの森」、「どちらかが彼女を殺した」、
「悪意」、「私が彼を殺した」、「嘘をもうひとつだけ」、
「赤い指」、「新参者」があります♪

「寒い夜、日本橋の欄干にもたれかかる男に声をかけた巡査が見たのは、胸に刺さったナイフだった。現場近くにで捜査員から逃げ出した若い男は、トラックに撥ねられ意識不明の重体に陥る。両者の接点が次々に明るみになり、事件は急展開で収束に向かうが・・・・。」　　　　　

「最高傑作」と言われていますが、個人的には「傑作」くらいです(-"-)
とはいっても、期待通りの満足感でした。
なかなか真相にたどりつかなくて、どんどん引き込まれ、
結局一気によんでしまいました！

いつも驚かされる真相ですが、今回もやられました～(＠_＠;)

「愛」と「祈り」がテーマですが、最後には感動ありきです！
ただのサスペンスではありませんでしたー！
家族の「愛」をも感じる作品です。






おススメ　加賀恭一シリーズ


　　

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